【ウィーンクリスマスマーケット】散財フラグ
少し間が空いてしまったけど、前回に引き続きクリスマスマーケット編。
大学キャンパス以外にも、いくつかクリスマスマーケットに行ってみました。
まずはシュテファン寺院のクリスマスマーケット。
シュテファン寺院のモザイク模様の屋根とイルミネーションのコラボがきれい!
こちらは市庁舎。ここもデコレーションがきれいで規模も大きかったです。
カップがブーツでかわいい。
マリアテレジア広場は美術史美術館と自然史博物館の間。
写真撮り忘れたけどここのカップはサンタさんの顔でした。
シェーンブルン宮殿のほうは結構食べ物が充実~
ブラートカルトッフェルン(ジャーマンポテト)やパンの器に入ったグーラッシュ(ビーフシチューに似たスープ)やクヌーデル(団子)の入ったスープなどなど!
カールス教会のクリスマスマーケットも規模が大きい!
ハンドメイドのアクセサリーなどのお店がたくさんありました。意外とカード支払い可能なお店も。。。(ありがたい)
クリスマスマーケットの楽しみ方は様々です。
クリスマスマーケットといえばもちろんグリューワインとプンシュ!特にプンシュは味のバリエーションがたくさんあって選ぶのも楽しいです。
有名なのは会場ごとに異なるグリューワインやプンシュのカップ。
いろいろな会場のカップを集めるのも楽しいかも。
アルコールがちょっとって人はキンダープンシュ(子供向けのアルコール抜き)がおすすめ。
食べ物もたくさん。
前回記事で紹介したKartoffelpuffer(カルトッフェルプッファー/ジャガイモパンケーキ)
ハンガリー発祥の揚げパンLangos(ランゴシュ)
これは完全にジャンクフード。油がすごい。そして大きい。そしてニンニクがすごい(抜いてもらえる)
レープクーヘンはスパイスたっぷりの焼き菓子。飾り用と食べる用があって、飾る用はめちゃめちゃ固いらしい。
Kaesespetzle(ケーゼシュペッツレ)というチーズたっぷりの卵入りショートパスタや、ソーセージ、巨大プレッツェル、冬の定番焼き栗も!
そしてお買い物も楽しい。
食べもの系はどこの会場でも同じような感じだったけど、それ以外のお店は会場によって結構カラーが違う印象でした。キャンドル、クリスマスオーナメント、手袋やハンドメイドアクセサリーなど。
陶器かわいい~~~~~~~~これはシェーンブルン宮殿のところ。
特にカールスプラッツはアート&クラフトアドベントというテーマで、ハンドメイドのお店がたくさん。ピアス大好き人間なので、ついいくつも買ってしまった。。。金欠への道。。。
いろいろな会場で、いろいろな楽しみ方ができるクリスマスマーケット、寒さに負けずに来週以降も行ってみたいと思います。ホッカイロは必須。圧倒的に温かいブーツが欲しい。
ウィーンのクリスマスマーケット一覧
https://www.stadt-wien.at/wien/maerkte/weihnachtsmaerkte.html
それにしても日本21℃って何事?
Kaori